「般若の会」K氏銘柄について

「般若の会」K氏銘柄について

加藤暠は東日本大震災が発生した2011年に「般若の会」を結成して株式市場に戻ってきました。「般若の会」が仕掛けたとされる銘柄は多くあり、そのほとんどが信憑性が無いものでしたが、ここでは「般若の会」が運営しているホームページ「時々の鐘の音」で本尊介入が宣言された銘柄だけをご紹介したいと思います。

新日本理化【4406】
2011/8~2012/5

4406

「般若の会」が最初に本尊介入を表明した。新日本理化です。200円台だった株価が2012年3月には1297円まで上昇を見せております。

盟和産業【8103】
2012/1~2012/6

8103

2012年4月17日のコラム内で本尊介入を表明しました。今年の出世株として大いなる輝きを放つかもしれませんとそのコラム内でコメント。その後株価は一気に急騰を見せました。2012年1月には200円台だった株が2012年4月には888円まで上昇を見せております。しかし他の銘柄に比べて上昇率は低く、本尊介入銘柄としては期待はずれの結果だったと言えるでしょう。

日本カーバイド【4064】
2012/7~2013/7

4406

加藤暠氏はサイト上で日本カーバイド工業に関して、「出世株」、「地下に蠢くマグマが何時爆発するのか」、「又と無いチャンスの中」、「大相場に発展しつつある」という表現を使っており、2012年末には100円台だった株が2013年7月には794円まで上昇を見せる等、文字通り大相場を作り上げました。またこの銘柄に関しては早い段階で投資顧問等が「般若の会」が介入しているとの情報を流していた事からも空売りや大口の利益確定を売りをぶつけながらも上昇をみせていく、「仕手株の手口」でご紹介した通りの典型的な仕手株の動きを見せました。

このようにK氏銘柄と呼ばれるものは2~3倍の上昇はただの通過点で、7~8倍の上昇は当たり前のパフォーマンスを叩きだします。この確かな結果こそが個人投資家から絶大なる人気を集めているのでしょう。しかしこの「般若の会」は2013年1月28日に更新が止まっており、よく投資顧問会社がK氏銘柄に関しての情報について謳っておりますが、信憑性には疑問がある為信用しない方がいいでしょう。

アメリカ合衆国のヘッジファンド「ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシー」との関係

加藤暠の看板銘柄であったルック【8029】の大量保有報告書によりアメリカ合衆国のヘッジファンド「ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシー」の保有比率が5.01%から3.52%となっていた事が判明し、市場参加者の間で話題になった時期があります。何故ならこの「ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシー」は「般若の会」を利用し関東連合の資金をマネーロンダリングしているとの暴露話が一部で報道された為です。信憑性は定かではありませんが、実際に高値での売り抜けに成功しています。またルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシーは鬼怒川ゴム工業や宮地エンジニアリンググループ、高島、黒崎播磨などの仕手株を保有していたファンドですので、ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシーの動向は注目に値するといえるでしょう。直近ですと、ガーラ【4777】やフューチャーVC【8462】等の大量保有報告書に登場する等し、市場で話題となりました。般若の会の加藤暠がルネッサンス・テクノロジーズエルエルシーと関係があるのか様々な憶測がありますが、正確な情報は無くはっきりとした事が分からないと言うのが現状です。

         
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